週末強制労働

2002年5月19日
■強制労働その1
毎週末は我が子の上履きと外履きを洗う。
お風呂に入ったついでだけれど、自分を洗うより靴を洗っている時間の方が長い。
どっちがついでなのかわからなくなってしまう。
・・・外履きをひっくり返すと、驚くほどの砂が落ちる。
どーりで家の中に砂が落ちてるわけだ。
ジャリジャリ・・・
無心になって洗う母のことなど気づかずに、君はまた、保育園の砂を持ち帰るのだね・・・きっと。

■強制労働その2
月−金の家事全般はおばーちゃんに任せっきりになっている。
したがって、アタシは週末のみ家事をする。
・・・掃除、洗濯は文明の利器を駆使すればなんとかなる。
問題は、食事だ。
中5日というローテーションで料理の腕など向上するわけもなく
逆に後退していく一方だろう。
限られた材料で、必死に知恵を絞って作っているのに、追い討ちをかける我が子。
「ママのつくる料理っておいしくないよねー」・・・
そんなことはママだって分っている。
決して自慢などできない代物なのだから。
でもね、Nちゃん、おとーさんは文句ひとつ言わずに食べてくれるよ。
おいしくてもおいしいとは言わない人だから。
ココロの中でどう思っているか知らないけど。
目安としては、おかわりがあるかどうか。
なければ、きっと・・・マズイんだろうね。

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