胸に突き刺さるコトバでした。

でも、そこでもやもやしていた気持ちが納まりつつもありました。

やっぱり・・・精神科のDrだからでしょうか。

気休めに『大丈夫、治りますよ』とは言いません。

症状を見ているわけではないから当然のことですが。

でも、そういう言葉を待っていたのも事実です。

自分の中で、大丈夫治るから・・・いや、もしかしたら移植もあるかも・・・

ずっと狭間で揺れていたのが、問題はそんなことではない、

今後どう向き合っていくかってことですよって。

一見冷たく、突き放したようなコトバにも受け止められるけれど

それが事実というものなのだと・・・

『一番辛いのは本人なんだということを忘れないで・・』

泣きたいのは、治したいと思う気持ちからなのだから

泣いて当たり前、そうでない方がおかしい・・・と

そう言われてすっきり。。。かな。

だから・・

もう泣かないようにしようと・・・

そして、いつも笑顔でいられるようにと・・・

今が幸せなんだと・・・

そして、希望は捨てずに・・・

彼女との時間を過ごしていこうと・・・

今は両手が使えないから、少しだけ赤ちゃんに逆戻り。

傷を見れば痛々しくて涙がこぼれます。

でも、それに耐えているのは本人なのだから。

思い切り抱きしめてやりたいけれど、力を入れられないから・・

そっと、そっと抱きしめる。。。



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