ついにきた・・・

2003年2月24日
3〜4日前のこと、嫌な予感がしてた。

ダンナサンが飲酒で事故起こしそうな気配。

だから、飲む日は、帰りは運転してこないでね・・そう言っておいた。

・・・
・・・

・・・嫌な予感は別の形で現れた。

昨日、元職場の間接的な上司=いずれは会社を継ぐであろう2代目から

自宅に電話があった。

前々から何度か、取引のある業者さん経由で連絡はきていた。

でも、辞めた以上なにもなかろうと全く連絡しないでいた。

したらば・・わざわざお越しいただいて、言われたことは

貸した金を返せ、飲み代を返せ、餞別としてやったものを返せ・・

そんな内容だった。

はぁ・・?

ダンナサンはお金を借りた覚えはないと・・

まぁ、それは記録があるわけでなし、しつこく言うのだから

過去に借りたのかもしれない。

でもね・・・

飲み代を返せ?・・・なに寝言こいてるの?

な気分だったらしい。

部下だったこともあるから、面白くもないのに

付き合ってあげてて、たった1回の飲み代にこだわるなら

今までこちらが払ってきた分計算しようか?


・・・と言いたい気分ではあったけれど

もう一切の係わりを持ちたくないから、さっさと

お返ししますわよ・・・

お返しと言うより・・・くれてやるわよって感じ。

そもそも返せというその理由もおかしい。

辞めるときは、ダンナサンの父親が具合悪くて

実家へ戻らなきゃいけないから・・

これなら夫婦で辞めても誰も何も言わない。

そう考えた上での理由だったのに、

先に辞めた人の興した会社にいる。

だから、返せ・・・

おかしくって言葉もなかった。

なんで、ウソまでついて辞めたのか・・

その理由を考えたことはないのか・・

優れた営業マンだって辞めてるじゃないか・・

10年以上勤めてて、何故辞めたいと思ったのか・・

その理由は調べずに、ただ悪者扱いだもの。

それじゃ、人はついて来ないよ残念だけど。

自分を省みることができないのだから。

哀れみしか感じられなかった。

あの会社は辞めて正解だったと改めて気付かされた日だった。

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