今日の日記

やゆよさん・・ありがとございます。。。

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すんごいうん○が出そうなんですが・・

今回分娩台の上で感じたことです。

なっちゃんの時には微弱陣痛で3日苦しんだ結果、

陣痛促進剤を点滴してものの30分くらいで産んでしまったので

本当のお産の苦しみは感じていなかったと思うのです。

それが・・

今回は陣痛に気づくのが遅く・・

いや、便意と陣痛の境がわからず気づけば10分間隔で

痛みがきてました。

入院の申し込みもしてないのに・・

病院へ電話をかければ

『それじゃ、カルテをもらって外来へ行って下さい』って・・・

待たされること20分。

その間に間隔は5分になってました。

でもって、外来へ行けば・・

『1番に診てもらうようにしますから』って・・

そこでも待たされること20分。

間隔はどんどん短くなり、診察室で産んじゃったらどうしよう・・

なんて心配しながら、

『それじゃ、入院の手続きして』って言われ・・

ハフハフ言いながら入院手続きを済ませ。

この頃にはもう子宮口は全開でした。

処置室で剃り剃りされ・・

トイレに行きたかったけど、いきまれたら困ると言われ・・

我慢しながら分娩台に上がると今度は子供の心音が取れないからと

右向けとか、左を向けとか・・

もう漏れちゃうっつーんだよ（お下劣でゴメンなさい）

と思いながら言われるまま体の向きを変えていると

カーテンの向こうでもう一人の妊婦さんが雄叫びを上げていました。

お腹は痛いんだけど、冷静に周りを見渡す自分がいたりして。

助産師さんや看護師さんがあっちへウロウロ・・

いったいあたしはいつ産んだらいいんだろう・・・

と短い波の間に考えていたら、もう頭が下りてきてるから

破膜しますって。。。

その頃便意にも似た感覚はピークに達してました。

でもって、5回くらい唸ったら・・生まれたのです。

ベビちゃんが。

エコーで見た限り、なっちゃんと同じくらいの大きさだろう

と思っていたら、案外育っていたようで箱の中には入らずに

済みました。（これにはちとオドロキ）

あぁ・・これが本来のお産なのかしら・・

なんて感動にひたりつつ、巨大児でなくてよかったと思ったもんです。

分娩時間が短かったせいか、すっかりハイな気分で疲れ知らず・・な入院生活でした。

おかげで、帰ってきてからグッタリです。