12月7日の日記

2004年12月7日
1歳と言えどもその存在感は充分にあるのだろう・・・

ちっこくて、ぬいぐるみと同化しちゃいそうな大きさなのに

いないとぽっかり穴が空いたよう。

1年ちょっと前まではこれで全員だったのに。

なんでだろ・・

切なくて胸が押しつぶされそうな気分でいっぱいになるかと思っていたのに全く別の感覚。

泣いてないかな? 眠れてるかな?

とは思うもののどこかすっきりしている。

身体を固定されてる姿を見てないからだろうか・・

冷たい母親だ・・

乳幼児なので、面会時間が短く平日は会いに行かれない。

いや、仕事を休んで行くとか・・そこら辺はいくらだって都合がつくはずなのに

何故か思いがそっちへ動かない。

行けば彼女が余計にさびしくなるんじゃないか・・そんな気がしてならない。

オババに任せきりにしているせいだろうか。

それより、この1年 あっちゅがいることで少し距離のできてしまった

なっちゃんの方が気になって仕方がない。

久しぶりに一緒に寝られることに喜んではいるものの、妹のいないこの状況を

彼女なりに埋めようとしているのが伝わってくる。

必要以上に明るく振舞うなっちゃん。

そっちのが涙が出る。

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