んなの アリ かよぉ・・・

なっちゃん モノモライ になる。

あっちゅ 38．9度の高熱。

の2本立て。

まいった。

むふー・・・

だいじょぶなんだろうか、あっちゅ。

入院中の絶食を埋め合わせるかのような食欲。

もちろん、元気になってくれて嬉しいのだけれど、食べた後飲むミルクの量。

いいんだろうか、そんなに飲んじゃって・・なくらいの勢い。

ま　いっか。

まだまだ皮膚はパサパサだし。

早く気持ちいいベビースキンに戻っておくれ。

1週間の絶食はあっちゅの食欲を増幅させていた・・

朝から驚くほどおかゆを食べ、それでも足りずミルクを飲む。

夜も同様。

でもって、硬いものはまだ早いだろうと思っていたのだけれど

ニンジン大好きな彼女にとってはそんなことおかまいなし。

お皿の中のニンジンを食べ尽くしてしまった。

未年なんだけどな・・・

前世は馬か。

やっとこさ　帰ってきたあっちゅ。

お腹の調子がまだまだなので、食べるものは気をつけなきゃいけないけど

いなくてあれこれ想像するより、そばにいたほうがいい。

おっぱいも辞められるかと思ったけど、無理だった。

本人が納得するまであげたい。（ば様は反対したけど）

昨日までは薄めたミルクを飲んでたあっちゅ。

今日から普通のミルクが与えられるらしい。

面会に行けばすぐ手が伸びてくる。

でもお腹が空いてるから機嫌はよろしくない。

そらそーだ、回復していく子たちが目の前で食事を摂っているのだから。

一日2時間ほどの面会。

寂しいと思うより、早くよくなって退院しようよ・・そう思うからなのか

涙は出てこない。

でも・・昨日は切なかった。

入院初日、看護師が3日もすれば慣れるからと言ったらしいが彼女にそれは当てはまらない。

別れ際の彼女の目が

『どうして置いていっちゃうの？』

『抱っこしてよ・・』

そう言ってるようだった。

あのまま連れて帰ればよかった・・

看護師の心無い対応は見たくなかった。。。

入院3日目のあっちゅ・・

顔がひとまわりちっちゃくなってた。

抱っこしてる間は眠るけど、ベッドに寝かせようとすると起きる。

日中はば様が面会に行ってくれてるけど、やっぱり抱っこじゃないと寝ないらしい。

きっと・・

夜は疲れて眠るのだろう。

少し食欲が出てきたみたいで100CCのミルクじゃ足りないと泣いてた。

隣の子が食べてる物を指差して、あたしにもおくれっ！！てせがんでたし。

下痢さえ止まればな。

1歳と言えどもその存在感は充分にあるのだろう・・・

ちっこくて、ぬいぐるみと同化しちゃいそうな大きさなのに

いないとぽっかり穴が空いたよう。

1年ちょっと前まではこれで全員だったのに。

なんでだろ・・

切なくて胸が押しつぶされそうな気分でいっぱいになるかと思っていたのに全く別の感覚。

泣いてないかな？　眠れてるかな？

とは思うもののどこかすっきりしている。

身体を固定されてる姿を見てないからだろうか・・

冷たい母親だ・・

乳幼児なので、面会時間が短く平日は会いに行かれない。

いや、仕事を休んで行くとか・・そこら辺はいくらだって都合がつくはずなのに

何故か思いがそっちへ動かない。

行けば彼女が余計にさびしくなるんじゃないか・・そんな気がしてならない。

オババに任せきりにしているせいだろうか。

それより、この1年　あっちゅがいることで少し距離のできてしまった

なっちゃんの方が気になって仕方がない。

久しぶりに一緒に寝られることに喜んではいるものの、妹のいないこの状況を

彼女なりに埋めようとしているのが伝わってくる。

必要以上に明るく振舞うなっちゃん。

そっちのが涙が出る。

すべてが滞ってしまってるのか・・・

あっちゅの入院が決定。

こんなことならもっと早くにそうしてあげるべきだった。

彼女があたしの厄を背負ってしまったような気がしてならない。

どうか早く回復しておくれ・・

ただそう願うばかり。

ぐったりっす。

先頭切って吐き風邪に罹ったあっちゅが未だ治らず。

点滴3本打つものの回復の兆しが見えない。

吐き気止めの座薬を入れればすぐウンチ出ちゃうし。

次目覚めた時にはもっと水分摂っておくれ・・それしかない。

胸が痛くて仕方がない。

弱り目に祟り目・・

なっちゃんが深夜に吐き出してからというもの自分もぐったり。

胃の入口をぎゅーっとつかまれたような感覚のまま朝を迎えた。

あっちゅがまだ快復していないので、なっちゃんを病院へ連れていかねばならなかった。

Dr.に説明している間に自分のほうが脂汗出てきちゃって、

血の気が引きそうだった。

どうせならあたしもついでに点滴してくださいっ！と言いたい気持ちを抑え

なっちゃんが点滴打ってる間に、何度トイレに駆け込んだことか。

水分を摂りたいのだけれど、摂れば吐き気が襲うし・・

仕事にも行かなきゃいけないし・・

などなど、いろいろなことが駆け巡りやっとのことで帰宅。

なんとか出勤したけど、一人きりになれそうにもないし

とりあえず、溜まった書類の処理をする。

こりゃ、週末はぐったり家族だ。

どうせ天気も悪そうだし、出かけない理由ができていいや。

・・・

できることなら、何も考えず一人きりで寝たいけど。

ま、それは無理というものか。

しかし・・・

すごい感染力だよ、この吐き風邪。

病院が・・・プチ保育園と化していたようです。

嘔吐、下痢の時ってあっという間に広がるね。

おまけに・・・あたしまで？

いやいや、これは単に食べ過ぎなだけだろうけど。

どうやっても気持ち悪い。

噴門のあたりがすっきりしない。

少しずつ病魔？が近寄ってる気がする。

参ったな。

と・・・思っていたら　なっちゃんに感染した模様。

恐るべし・・

どちらさまも、お気をつけ下さいまし。

嘔吐下痢・・・

あぁ　もぉぉぉぉぉっ・・・

どうもあっちゅが耳に手をやるので、オババに次回耳鼻科へ行った際は
耳も診てもらってくれ・・・と頼んでいたら、やっぱり中耳炎だった。
今回は両耳。
とりあえず、抗生剤を飲んで様子を見ようということになったので
切開せず薬を待っていたら突然の吐き気。
でもって、帰りの道中で再びリバース。
あたしが帰るまで飲まず食わずでいたというので即おっぱい。
飲み終わって一息ついたら、逆噴射。
そこからは止まらない、止まらない。
飲めば吐くの繰り返し。
オババは抗生剤を飲ませなくちゃいけないって言うし、あまり吐き続けるのもよくないので
またもや急患で受診。
小児科のDr．なんだけど、どう見てもあんたのが具合悪いんじゃないの？
と思うほどか細い女医さんだった。
例えて言うならおじゃる丸に出てくる薄井幸代みたいなの。
あまりにも似すぎて、あっちゅが具合悪くて受診してるのに噴出しそうになってしまった。
吐き気止めの座薬をもらいたかったんだけど、Dr．の判断で点滴を打つ事に。
針を刺す段階になったら、お父さん・お母さん一先ず出てくださいなんて言われて
診察室から出された。
泣き叫ぶあっちゅ。
まさか・・実験台にされてるんじゃ・・なんて思ったりして。
小さな手の甲に巻きつけられたチューブを見て切なくなった。
一度は通らなきゃいけない道だと思うけど、やっぱり嫌だね。

早く大きくなっておくれっ。

あぁ・・・・

もぉ・・・・

壊れそうです。

いや、十分に壊れ気味です。

書類の山が片付かず、伝票の入力もついに3ヶ月分溜まろうかという勢い。

忙しいってほど忙しいわけでなく、冷静にこなしていけば何の問題もないであろうものばかり。

要は処理能力が無いってことだな。

はふ。。。

あう・・・

あっちゅがまた発熱。

今回は何だろう。

保育園でも0歳クラスは休みがちだというし・・・

こんな時自分の親と一緒でよかったな・・と思う半面、また自分の時間が削られていく。

求める方がわがままなのだろうか・・・

クラッシュ真っ最中・・・

子どもの頃から社会科とか世界史とかって苦手だった。

自分の国の地理すら不安・・・

えぇ　地図の読めない女です。

今になって世界地図見るようになるとはね。