あーあ・・

2003年1月5日
何も正月早々から日記書かなくたって・・

こんな時間に起きなくたって・・

て、起きていたいわけじゃなく。

起こされるからあまり深くは眠れない。

少しずつ皮膚は再生してきているけれど、

それに伴う痒みを我慢しているのを見るのは

ほんとに辛い。

そして、引っ掻く代わりに叩きながら思う。

『辛いのは本人なんだよ・・』と。

その言葉をくれたDrには感謝するけれど

彼女の心を全面に受けなければならないことに

少し疲れてる。

おとーさん・・どうしてもう少し協力してくれないの?

あなたの子でもあるのよ。

どうして、食事終わったら自分の見たいTV見に行っちゃうの?

仕事で疲れるのもよくわかる。

同じ職場だから。

でもさ、ゴルフ行ったり、飲みに行ったり・・できるじゃない。

もっと寝たいのもわかる。

起こされるんじゃなくて、自発的に眠りから覚めたいのもわかる。

でもさ・・でもさ・・

って、思ってもやっぱり言わない。

その先を考えてしまうから。


自分の分身だもの。

自分が彼女の全てを受け入れればいいんだ。

そう思う気持ちと、疲れてきた時に出てくる甘えが

グルグルと廻ってる。

こんな時、そんな自分を受け入れてくれる大きな海が

あったらいいのにとひそかに思ってみる。。。

やだな・・・

2003年1月2日
いえね、何がイヤかって・・

例年通り、いつも行く神社へ初詣に行ったのです。

つい数年前に厄除け祈願してもらったのに・・

また、来るじゃありませんか・・厄年が。

あれは、そんなにしょっちゅう来てもらっても

嬉しくないんですが。

何故に女だけ厄年変わってるんでしょう。


・・別に信心深いわけじゃないけど

やっぱり特に嫌なことがあると、厄年?って考えがちです。

そんなわけで、今から心配です。

来年の前厄が。

1年あるから、用心に用心を重ねて・・

何してるんだかわからなくなりそうだけど。


もう、身を切られるような思いはたくさんです。

きっと・・・

2003年1月1日
こんなお正月は二度と来ない・・

来てほしくもない。

家の中はいつもと変わらない休日。

違うのは玄関に掛けたお正月のリースと、

鏡餅だけ。

おせち料理は皆好きじゃないから、ほとんど作らない。

(作れないことを正当化するわけじゃないけど)

あっという間に正月休なんて終ってしまう。

また、いつもの1週間が始まる。

日付が1日違うだけで、全てが変わってしまうこともなく・・

静かに、ゆっくりとただ黙って見守るだけ。。。

きっと、これは自分への試練なのだろう。

弱音はここだけにしたい。

あとは・・・全て笑顔で過ごせるよう。

お気に入りして頂いている皆様・・・

本年もまた、よろしくお願いします。。。。。


体が温まると・・夜になると・・

どうしても痒くなるようです。

それは決して悪くなっているわけでなく、

新しい皮膚が再生してきているわけで・・

でも、掻けないもどかしさがあります。

必死にこらえているのを見ると切なくなります。

だから・・

泣いていいんだよ、我慢しなくていいから・・

声をあげて泣くほどの辛さなのでしょう。

爪を立ててかきむしりたいのを

たった6才の彼女は耐えています。

だから・・

一緒に頑張ろう。

なっちゃんが、元気に走り回れるまで。



ミイラちゃん

2002年12月30日
て呼ぶとちょっと怒る。
『死んでないのにっ』って・・・
救急車で運ばれてから1週間。
次の苦しみが来ている。
痛みには強い彼女が、泣くほどの苦しみ。
普段ならなんてことないのに・・
まさか、痒みで苦しむなんて。
想像もできなかった。
足の甲の皮膚が少しずつ再生してきているらしく
強い痒みに襲われ、でも、火傷の深い部分もあるし
包帯でぐるぐる巻きだから掻くにかけず。
もがいて、耐えて・・
痒いところを少し叩いて緩和させるほかにない。。。
切ないな・・
次々皮膚が再生していくたび、
そんな状態になってしまうのかと考えたら、
何もできない自分が不安で不安でたまらない。。。
胸に突き刺さるコトバでした。

でも、そこでもやもやしていた気持ちが納まりつつもありました。

やっぱり・・・精神科のDrだからでしょうか。

気休めに『大丈夫、治りますよ』とは言いません。

症状を見ているわけではないから当然のことですが。

でも、そういう言葉を待っていたのも事実です。

自分の中で、大丈夫治るから・・・いや、もしかしたら移植もあるかも・・・

ずっと狭間で揺れていたのが、問題はそんなことではない、

今後どう向き合っていくかってことですよって。

一見冷たく、突き放したようなコトバにも受け止められるけれど

それが事実というものなのだと・・・

『一番辛いのは本人なんだということを忘れないで・・』

泣きたいのは、治したいと思う気持ちからなのだから

泣いて当たり前、そうでない方がおかしい・・・と

そう言われてすっきり。。。かな。

だから・・

もう泣かないようにしようと・・・

そして、いつも笑顔でいられるようにと・・・

今が幸せなんだと・・・

そして、希望は捨てずに・・・

彼女との時間を過ごしていこうと・・・

今は両手が使えないから、少しだけ赤ちゃんに逆戻り。

傷を見れば痛々しくて涙がこぼれます。

でも、それに耐えているのは本人なのだから。

思い切り抱きしめてやりたいけれど、力を入れられないから・・

そっと、そっと抱きしめる。。。



ただただ涙・・・

2002年12月25日
一人になっては涙

お風呂で涙

寝顔見て涙


サンタクロースはいると信じているようです。

が、プレゼントはママにお願いする我が子です。

ママはサンタさんと友達じゃないけど。。。
今週になってから、一人で寝るようになりました。

お布団広々です。

夏に大変な思いをして部屋を片付け、パイプベッドを設置し

布団カバーはキティちゃんで統一したのに・・・

長かった、ここまでたどり着くの。
子供番組もたまには役に立ちます。

『おはスタ』ね。

あれのおかげで早寝早起きになりそうです。

平日だけでよいのですが。。。


少しずつ成長しているようです、、、なっちゃん。

一時期流行っていたコトバだと記憶している。

なかなか心が成長しない自分に、ひょっとしたら自分もそうかも。。。

そう思ってちょっと調べてみた。

・・
・・

■アダルト・チルドレンは、周囲が期待している通りに振る舞おうとする


という項目があった。

大なり小なり、子供なら褒めてもらいたいという気持ちをもっているだろう。

それが、強すぎるということか。。。

小さい頃のわたしは、親の言うことを良く聞き、

期待に応えようと頑張っていた・・

所謂大人にとっての都合のいい子だった。

酒乱の父親に、見栄っ張りな母親を恥ずかしいと思いつつも

いい子でいなければ・・子供ながらにそんなことを思っていた。

自分の感情をむき出しにしたことはなかったような気がする。

子供なのに、やけに大人びた子。

家族でありながら、父親がいると緊張していた。

一緒に遊んだ記憶もない。

お酒を飲んで暴れる父親などいない方がいいとさえ思っていた。

今にして思えば、父親もかわいそうな人だったのだろう。

嫁にさんざんバカにされ、男としてのプライドも

なし崩しにされていたかもしれない。

その一方では、なぜお酒に頼らなければならないほど

弱い心だったのかとも思う。

両親が離婚して、もう16年経つ。

父親がどこで、何をしているのか、生きているのかすらわからない。

消息を辿ろうという気持ちもないから

必死に探そうという気もない。


・・
・・


ただ、家庭を持っている現在、自分の子供には

素直に感情を出せるような環境にしてやりたい。

そう思い、放置ではないけれど、野放しに近い状況に

我が子を置いている。

人を傷つけてはいけない・・何より自分を傷つけてはいけない。

その程度のことしか教えていない。

それが正しいわけじゃないけれど。

家の中ではやりたい放題。

壁には、絵や覚えたての字を書く・・書く・・書きまくる。

紙を貼っておいたのに、はみ出る はみ出る。

シールやお気に入りのキャラクターを切り抜きしては貼りまくり。

柄入りのシーツは、白い部分を赤ボールペンで塗りつぶし・・・
でも・・

いっか。

保育園では自分を抑えているのだろうから。。。

子供はやっぱり子供らしくいてもらいたい。。。

成長・・

2002年12月17日
11月3日に車のドアに指を挟んで早1ヵ月が過ぎました。

下から新しい爪が生えてきてるのですよ。

なんとなく、新しい爪の上にくっついてる死んだ爪。

モコッとして、生え際の新しい爪がコンニチワって。

あと1ヵ月もすると剥がれるんじゃないかと

期待に胸膨らませてるのです。

めったにできる体験でもないので

ひょっとしたら、剥がれた爪を取っておくんじゃないかって...

どんな風に剥がれるのか楽しみで仕方ないんです。

子供の乳歯が抜ける時よりワクワクしてます。

写真に撮っちゃうかもしれません。


・・・

まるで、最近はまってるTV番組のよう。

そうです『トリヴィエの泉』(フジTV)


今、アレに注目してます。

深夜なのでどうかと思いますが、オススメです。

機会があったら是非見ていただきたい番組です。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

この日記を書き始めて8ヶ月が過ぎようとしています。
正確には9ヶ月くらいですが、最初の頃のは諸事情により削除したもので。。。


そもそもここで日記(または愚痴ともいう)を書こうとしたのは遡ること約1年前。

当時、前職場は年末の追い込みで忙しく、ダンナサンもこれまたギリギリまで休みなどなく、

しかし、アフター5はしっかりお付き合いがあったりして・・・

なんとなく、自分の中にぽっかりと空洞ができた時のことです。
別に不満があったわけじゃないですが。。。
偶然見たHPの掲示板にお友達募集をしたことから始まりました。
今考えたら、ああいうのを『出会い系〜』というのかと思ったりして。
不慣れなわたしは、すぐにメールが来たことにちょっとした錯覚をおこしたものです。
これも初心者にはありがちな感覚だったでしょう。
・・いわゆる擬似恋愛をしました。

自分を褒めてくれるような言葉などほとんど聞く機会もない日常で
PCの向こう側にいる人は、褒め称えてくれるのです。
そりゃ、言われ慣れてない自分にしてみれば錯覚しても仕方がないと、今は理解できますが。
当時は、浮かれ気分でロケンロールでした。
そんな月日が3ヶ月ほど過ぎて・・・ようやくリアルなものになりそうな矢先の出来事でした。
突然のお別れ?じゃないな・・なんと言うのでしょう。
ま、それに似たものでした。
すっかりその気になっていた自分は、肩透かしをくらったようなあり様で。
恋に恋していたあの頃、メッセですら話せなくなってしまった、
やりきれない思をここで吐くようになったのでした。

今は削除されてしまったあの方には大変お世話になりました。
毎日毎日、時間の許す限りメッセで相手をしてもらったものです。
日記もお気に入りの文体でした。
ある意味尊敬に値するくらい。

そんなこんなで、擬似恋愛初の失恋を乗り越え?(大げさね)
恋愛感情などもたない、メッセのお友達が増えたり減ったりの今日この頃。

もちろん、さかなちゃんのことを忘れてはいませんが
あまり拘らないほうが気持ち的に楽かなと。
そんな風に思うのです。

そして、深夜のネット徘徊も少しは控えようと思いつつ
やっぱり繋いでしまう意志の弱さは来年も変わりなく続くだろうと。。。

と、なんだかダラダラ書いては見たものの、何が言いたかったかというと
きっかけはネットだけれど、精神的に自分を支えてくれてる人がいるのだということを再認識したのです。

王子・・・あなたはその最たるものです。
もうじきこの狭い日本を旅立つのかと思うと感慨深いものがあります。
夏の暑い時期も、枯葉の舞い散る時期も、あなたはわたしに貴重な意見をくれました。
名前を出してよいものかと思ったりもしたけれど、悪いことじゃぁないと思われるので、無許可だけれど出しました。
ダメだったら、連絡ちょーだい。
すぐ削除します。

ネットの世界・・恐ろしい事件もたくさんあるけれど、
少なくとも、内向的なわたしにとっては大切な友達作りの場であるのです。

自分にとって大切な方々に感謝です。

まだまだ、年末のご挨拶には時間がありますが、ちょっとヒマヒマ時間があったので、書いてみたのでした。
前歯が抜けてちょっと間抜け顔な我が娘。

久しぶりに寝ながら笑ってるとこ見たけど

コワかった。

満面の笑みを浮かべててね

ふふって感じなんだけど。

歯が無いから・・・



やっぱりコワイの。
■我が娘その1

痺れが切れた足を揉んでと言う。

触ったら痛いだろーが。。。


■我が娘その2

保育園じゃ昼寝がなくなった。

小学校へ上る前のならしに入ったから。

夕方少し寝てしまうらしいが、なるべく夜は

決まった時間に寝かせるようにしている。

そんな彼女が一言

『どうしよう・・・おしゃべりが止まらない』だって。

あんただけ、さっきからずーっと一人でしゃべってる。。。



そんな彼女も、見た目の成長だけでなく精神的にも少しずつ

成長しているのがうかがえる。


ゴリエちゃんが好きだったり、

車・車・車 車三つで轟が好きだったり。


お母さんと同じ趣味してるじゃん。


なーんてね。
今日 新しいテレビが来ました。

と言っても、プラズマが買えるほどの余裕などないので

(お風呂も直さなきゃいけないから。。。)

機能としては、とりあえずフラットのワイド画面のみ。

でもね、でもね。。。

部屋の掃除をまったくしてないんです。

ホコリ・・・かなーり積もってます。

でね、でね、ダンナサンはそのホコリに耐えかねて

空気清浄機も買いました。

いい加減掃除をせぇーっちゅーに。。。自分。



昨日は・・

2002年12月10日
ほんとに さびかった・・

毎週月曜日は定例会議。

台風だろうが大雪だろうが、情け容赦なく会議はある。

会議ったって、たかだか5人くらいじゃ重要なことは

すぐ終わる。

8割方が世間話。

よそ様じゃ女子は早めに帰ったよとか、本日は

雪のため臨時休業なんて張り紙があるのにね。

ま、それはそれとして。

いつもの電車でなく、もうひとつの線に乗り

駅に着き改札を出ようとしたその時。

目の前には、おぱんつが見えそうなほど丈の短い

皮のスカートを履いた人を発見。

『おねぃさぁーん おぱんつ見えそうですよ』

って、思いながらも通り過ぎようとしたその横顔を見たら・・・

その顔は間違いなく『おじさん』だった。

『おじさんっぽい女子』でなく

純粋に『おじさん』だった。




あい らぶ 新宿

阿呆鳥

2002年12月7日
もしも この世に 別れなどなく

出会いだけが 生まれてくるなら

きっと あなたと わたしは いつか

幸せな 日々が むかえられた・・・


この歌知ってる人いるかな・・


やっぱりマニアックな自分


来るものは多少警戒し

去るものは追わない


・・・自分流ネットでのお付き合い

もぅっ!!

2002年12月6日
『何回言ったら覚えるの?』

『いい? 一回しか言わないからねっ』

『はいっ 最初からっ』

『あぁー まったくぅ』

『そーじゃないでしょっ』

『だからぁ』

『はい も一回』

『違うでしょっ!!』

『なーんかい 聞いたらちゃんと覚えられるのっ!!』


わが子のこんな言葉に毎回お風呂で泣かされる今日この頃。
だって・・

仕方ないじゃない。

ママ聞いたことないんだもん、元歌。

なっちゃんの歌うのしか聞いてないんだから。

誰が歌ってるのか、なんと言うタイトルなのかもわからないのに・・

特訓はつづく・・

ちなみに・・こんな歌です

ラッパが鳴ったら 広場に集まれ 〜

パレードというらしいのですが・・


どなたかご存知ないでしょうか



☆みなとさーん☆

どーもありがとです。
即コピーしましたです。
これで、今日からほっぺを叩かれずに済みます。
だったんだな、多分。

12月に入ってようやく仕事らしい仕事をするようになったわたし。

それでも、以前の会社に比べたらまだまだ余裕ヨユー。

規模も小さいし、ぐるっと見渡せば全てわかってしまうから。

電話だって、後ろ振り向いて『シャチョウ電話です』で済んじゃうし

トイレだって12歩くらい進めばたどり着いちゃう。

おかげですっかり運動不足。

というか、以前にも増して更に動かなくなってきてる・・

ヤバイじゃん。






ヒマなようで、なんだかんだ雑用の方が多かったりするけど

それでも、あの会社に居続けるよりはよかったと思う。

なによりね、ここは日当たりがよくて。

天気のいい日は大きな窓から日が差し込むし

夕方になれば眩しいばかりの西日も差し込むし・・

経営者の趣味でやたらと植物が増えていくのはどうかと思う時もあるけど

季節柄、もみの木なんかも置いちゃったりして

それはそれでいいかと思う今日この頃。


明後日は保育園のお友達とクリスマス会。

自分のためのクリスマス会をしてみたいと思ったり

思わなかったり。


プレゼント交換に憧れるわたし・・いとかなし。

冷えるわね・・・

2002年12月2日
ええ そりゃーもう

なんたって、12月ですから。

水分補給すれば、した分だけトイレも近くなるというものです。

これが、自宅ならば遠慮なくすっきりできますが。

事務所じゃね、

シーンと静まり返ったこの狭い空間で

キーボードをたたく音すら響くようなこの空間で

ましてやせまーいこの空間のおまけみたいな

トイレですっきりするのは勇気がいります。


ガスがたまります。

気分的には、もーたまりませーん。。。


です、ハイ。

なんだか自分だけが サボってるみたい・・




DRもさかなちゃんも・・・

中途半端な言葉だけ残してくから。。

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